ミスニコルのアメリカンライフ

アメリカ、ロサンゼルス近郊のアーバインからミスニコルが情報発信するブログ

アメリカで3軒目の賃貸住宅選び!学校選び、家探しから契約までの流れとルールとは?

お久しぶりです、ニコルです!

 

先日、アメリカに住み始めて3軒目となる家を決めて来ました〜、と言っても、仮に押さえたと言った方がいいかもしれません。

まだ家(部屋)を変えることが可能な期間だからです。

 

今回はアメリカで家を探す方法や、ルール、我が家の引越し経験をシェアしたいと思います♪

 

アメリカの一般的な住宅

 

 

アメリカのアパートは家賃が上昇していく

アメリカに引越ししてから1年ごとに引越しをしています。

実はアメリカでは契約の更新をする度に家賃が値上がりしていくからです。

日本とは全く反対の考え方です。

 

日本だと物件が古くなれば安くなって行ったりしますよね?アメリカはいくら古くても家賃は上がっていくんです。

 

▽アメリカの賃貸アパートメントについての記事はこちら。

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1軒目 ニュージャージーの物件

住んだ場所:マンハッタンまですぐの街

契約期間:13ヶ月

部屋のサイズ:1ベッド1バス

オーナー:全国展開する大手不動産会社

見つけ方:仲介業者の紹介

 

1軒目の物件は夫がインターネットで見つけた日系の不動産屋さんにお願いして探してもらいました。

 

契約期間は12ヶ月ではないのですが、それは契約する月数ごと家賃が異なるからです。我が家が契約した時は13ヶ月が一番安い金額だったため、13ヶ月契約にしました。

 

契約満了前3ヶ月くらい前に、リーシングオフィスから金額を打診するお手紙が封筒に入った状態でドアに貼り付けてありました。(笑)アメリカあるあるですね。

 

その時は家賃の1割近く220ドルほどの値上げということでした。

ただでさえ高額な上、支払いはギリギリなのに、1割の値上げだと年間だとかなりの金額になって来ます。

 

ですが、その時はそのエリアで我が家より安い物件があまりなく、値上げに応じてそのまま住むことになりました。

 

契約途中で引越しする場合、違約金が発生する

契約完了したすぐ後、我が家の転勤が決まりました。契約の途中で契約を解除する場合は、高額な違約金を支払うことになります。

 

違約金の金額は早い段階で解約した場合に高く設定されていて、契約期間の残りが少なくなれば少なくなっていきます。

我が家の場合は契約をして3ヶ月で転勤が決まってしまったので、部屋ごとに異なる違約金の満額である支払い金額約6500ドルの支払いになることになりました。

 

違約金には救済方法が存在する

ですが、救済方法があって、我が家が契約していたアパートはアメリカ全土に全国展開している不動産会社だったため、引越し先でもその系列のアパートを再契約した場合、違約金の支払いが無しになる契約になっていたんです。

 

実は契約更新前に次の引越し先を考えて他の物件も検討していたのですが、転勤の可能性があることが少しわかってきていたので、契約内容を確認して、全国展開している会社の方が安全だとの結論に至り、更新したという経緯があります。

 

もしも、転勤などある場合や、また引越しなどがありそうだとわかっているなら、こう言ったアパートを選んでおくと、いざという時に違約金の支払いがなく助かりますよ。

 

2軒目 カリフォルニアの物件

住んだ場所:アーバイン

契約期間:12ヶ月

部屋のサイズ:1ベッド1バス

オーナー:全国展開する大手不動産会社

見つけ方:リーシングオフィス

 

1軒目の契約で違約金が発生することになっていたため、同じ会社の物件をロサンゼルスでも探すことになりました。

 

ニュージャージーに住んでいた時に、予め1軒目の物件と同じ会社のウェブサイトで確認しておいて、夫が一人で2週間ほど前に物件を内見し契約して来ました。

家賃相場はニューヨークに近いニュージャージー州よりも安くなります。

ですが、その会社が持っている物件があまり安いものがなかったため、それほど安くは押さえられませんでした。

それでも違約金の6500ドルが浮くと思えばかなりお得に感じて住めましたが。(笑)

 

数ヶ月前にこの2軒目の物件のリーシングオフィルから次回の契約についての手紙が届きました。値上がりは200ドル。またまた強気な値上がりですね。(汗)

年間にして2400ドルってすごく大きい。もちろん、我が家は引越しを即決しました!

 

3軒目 カリフォルニアの物件

住んだ場所:アーバイン

契約期間:13ヶ月

部屋のサイズ:1ベッド1バス

見つけ方:zillowで調べてリーシングオフィス

 

3軒目は冒頭でもお話ししたまだこれから住む予定の物件です。本当は2ベッド1バスが良かったのですが、2ベッドにすると200ドル以上高くなり、もう少し1ベッドで我慢しようという結論に至りました。

 

学校区を考えて物件を探す

子供をどこの学校に通わせるかを考えることもアメリカで家選びで重要なポイントなんです。

以前のブログでもご紹介しましたが、学校選びは本当に大切。

今回こそは失敗できない!と、数ヶ月前から我が家もが長くから住んでいる人に聞いてみたり、スクールディストリクトに問い合わせしてみたりしました。

 

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ESL  / ELD の問題

現在通っているタスティンの学校にもESLがあり、来年度も受けることができると言われたのですが、エレメンタリーになると英語が出来ない子を1クラスにまとめて、毎日ずっとESLの授業をしてもらえるそうです。

 

うちの子もその授業を受けさせたい!そう思ったのですが、このESLは1年目の子しか受けられないらしく、キンダーで既にESLの授業を受けた子は対象外らしいんです。

今までと同じく1週間に4日程度、30分のESL授業は継続されるそうです。

 

ガーン( ̄◇ ̄;)

 

1年間それで過ごして全くと言っていいほど、英語を覚えて来なかった我が子なら、来年も全く話せない可能性が高いと思うんですよね。

 

みんなは心配いらないよ!って言ってくれるけど、うちの子に確認したら「先生が何言ってるか全然わからないから、ゲームのことしか考えてないよ、ニコッ」って返ってくるんです。(汗)

 

実はアーバインの学校区でもキンダーガーデンから英語が話せない子は別のクラスに集めて1日中専門の先生によって授業が行われていたんですって。なので、来年度のエレメンタリーではESL専門のクラスに分けての授業はないそうなんです。

 

英語の全く出来ないうちの子は一体どこの学校を受けさせたらいいのか?!

 

すごく悩んで長く日本に住んでいる日系人に相談したところ、アーバインの学校区へ行かせた方がいいのではないかとアドバイスをもらえました。

 

アーバインのエレメンタリースクールを選んだ場合、既にカリフォルニア州の1年間ESLの授業を受けたらもう受けられないというルールがあっても、あまりに英語ができないと判断された子供はESL専門クラスのある学校へ行くように指示されることがあると聞いたからです。

 

そして、アーバインの学校区に住んでいる友人にも相談したところ、実際に今通っている学校の生徒が英語のレベルが低く、別の学校のESL専門クラスに行くように指示されて通っているというんです。

 

それが可能ならアーバインの学校区に通うことにして、ESL専門クラスのある学校にも行くように指示されても通いやすい物件を選ぶのが最良かなと考えたんです。

 

賃貸アパートメント契約までのプロセス

 今回、初めて家選びにちゃんと参加してみました。

 

どこで家を探すのか?

  • zillowのウェブサイトで探す( https://www.zillow.com/
  • 不動産屋さんに仲介してもらう
  • 「Leasing」「Leasing Office」という看板の出ている物件に直接行く

 

zillowで探す

zillowはアメリカではすごく一般的な不動産物件を探すサイトです。

これを見れば大体の相場もわかるし、賃貸以外にも販売している物件もわかります。

 

仲介業者さんを利用する

不動産屋さんに仲介してもらう場合もよくあります。

基本的には無料。仲介の不動産業者さんはオーナーから手数料を頂いているようです。

 

今回も仲介業者さんにもお願いしたのですが、気に入る物件は紹介してもらえませんでした。

 

また、我が家の1軒目の物件を選んだ際は知識の無さから、かなり高い勉強代を支払うことになりました。

 

日系の有名な不動産会社にお願いしたのですが、車で物件を見て回るのに同行してくれたり、日本人が初めてアメリカで住むならおすすめという物件を紹介してもらました。その時はとても助かったと思ったのですが、仲介手数料が家賃1ヶ月分ほどだったと思います。

 

その金額をすでに住んでいる方達に言うとすごく驚かれるので、やはり一般的ではないようです。今後は料金がかかる不動産屋さんは絶対に利用しません。

 

リーシングオフィスで聞いてみる

リーシングオフィス

住んで見たいエリアがあったらまず行ってみて、賃貸をしている物件を探してみます。「リーシング」という看板が出ていることがよくあります。その場合、そのオフィスに行くと空き物件を紹介してくれます。

 

写真のカートに乗って物件まで案内してもらえたりします。

 

zillowにも同じ物件が出ていますが、zillowに載るのはタイムラグがあるので、まだ載っていない情報もあるそうです。

 

アパートメントの内見

うちの子の通いたい学校区のエリアがとて狭いため、物件数もかなり限られていました。

 

まず2週間くらい前にこの辺りで一番大きな不動産会社(この街を支配している?!と言っても過言ではないくらい大手)のリーシングオフィスにお邪魔してきました。

 

1軒目内見した物件のリビング

一つ目の物件はリビングに窓はあるけれど、屋根付きのパティオがあるため部屋の中まで明るい日差しが入る家ではありませんでした。

ですがリビングもベッドルームも広いのに、金額もそれほど高くなかったのでかなり気に入りました。

1軒目内見した物件のキッチン

キッチンも収納が多く、かなり希望通りです。(写真では明るさを加工してあります。)

 

同じ日に、別のリーシングオフィスにお邪魔して物件を見せてもらいました。

 

2軒目内見した物件のキッチン

2つ目の物件はリビングに窓が大きく2つ開いていて、ものすごく明るいお部屋。少々ベッドルームとバスルームが狭いけれど、明るさがとにかく気に入り、すごく住みたいと思う部屋でした。

 

 

そして、週末にも別の間取りを見せてもらってきました。

 

3つ目の物件はリビングに窓が1つあり、それほど明るく感じないけれど、まずまずの日差しとリビングの広さ。バスルームもある程度広く、ベッドルームが若干狭いかなという感じでした。

 

契約する時期について

実はすっごく!日当たりのいい間取りの2軒目が気に入ってしまったのですが、契約するには問題があるんです。

 

2軒目の物件の利用開始日は「Today」と表示されているんです。

 

すぐに契約をした場合、早めに家賃を払い始めなくてはいけなくなります。それだと今のアパートメントとダブる期間がでてしまい、節約にならなくなってしまいます。

 

例えば、利用開始日が我が家の退去日の直前だと一番理想的です。引越しギリギリまで今の物件に住んで乗り換えられるからです。

 

また、我が家の引越し時期まで待って契約するという方法もあるのですが、この方法にはリスクがあるんです。

 

引越し直前に条件に合う物件がなかった場合、行きたい学校に入れなくなるという危険が伴います。

 

仮契約をする

今回、リーシングオフィスの方からアドバイスを頂いて、3軒目に見た物件の仮契約をすることになりました。もし、引越し直前まで2軒目に見た物件が空いていた場合、変更が可能と言われたからです。

 

2軒目が契約されてしまったら、3軒目の物件に住むことになります。

 

この仮契約は利点もあり、学校への入学の手続きが始められることです。

 

 

感想

今回、初めて物件の内見をしたのですが、やはり新しいお家を選ぶのは楽しかったです。日当たりの確認もできるし、キッチンの使い勝手なんかも見れてよかったです。

 

仮契約をして、家に帰ってきたことで3軒目の物件でも良いかなと思い始めています。2軒目の日当たりの良い物件への魅力はあるのですが、部屋の狭さなど現実的に物を置くスペースなどを考えると、やはり広さかな〜、なんて。

 

家選びについて、今回の体験を書いて見ましたが、これからアメリカで物件選びをする方や、引越しをお考えの人に少しでも参考になれば良いなと思います。

 

 

ではまた次回、ミスニコルのアメリカンライフでお会いしましょう〜!!